エリックミヤシロさんの"マリア"の話
姉と姪っ子と一緒に、横浜シティウィンド・オーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。
テーマはアメリカの音楽で、
プログラムはどれも聴きやすい有名な曲ばかり。
- 星条旗よ永遠なれ(Stars and Stripes Forever)
- ウエストサイドストーリー(West side story)
- イーストコーストの風景より「ニューヨーク
(East Coast Picturesー「New York」) - A DISNEYLAND CELEBRATION
- スタートレック(Star Trek ※Trek:(長い骨の折れる)長旅)
- マリア(Maria〜West side story)
- Kokopelli
後半は、エリックミヤシロさんがゲスト出演されて、素晴らしい演奏で、 身体がしびれるってこんな簡じなのかな〜と思いました。
ウエストサイドストーリーの挿入歌「マリア」の説明で、歌で繰り返される「マリア」の「マ(ド)」と「ア(ソ)」は調和する音(安心する音と表現されていました。)「リ(ファ#)」の音が、調和しにくい音で、「マ」と「ア」の間に入ることで、対立的なウエストサイドストーリーそのものを表現している・・ということを初めて知って、この曲を更に魅力的に感じることができました。
介護のこと
年末に父が脳梗塞で4度目の入院をし、それ以来不安定で、4月半ばごろまでリハビリで1ヶ月程入院していたのですが、退院したというので、家族で様子を見に行きました。
実家には玄関と階段に手すりがつけられ、階段は一段一段滑り止めがついていました。
お風呂には浴槽での立ち座りが楽になるシャワーチェア。
要介護1の判定されたとの事です。
以下は私のメモがわりのリンク。
食卓に無造作に置かれていた書類の中に、請求書がありました。
トータルで十数万円くらい・・・
母は私に何も言わないけれど、父の病院の送迎やお見舞い、介護に掛かるお金も母が出したり、準備してる事実を目の前に、母のように、私も家族の為に働くことを強く思います。
そして母に夜ご飯まで作ってもらって食べて帰ってきました。。
とても感謝しています。
英語プライベートレッスン(2):TOEIC
月2回、会話、TOEICを交互に学ぶことにしているのですが、
今日はTOEICの初回でした。
英語通訳メソッドとして提唱されている以下の3つの学習法について学びました。
「クイック・レスポンス」
「シャドウイング」
「サイト・トランスレーション」
その時使用した意外なタイトルのテキスト。
大学入試東大英語長文が5分で読めるようになる―英語通訳トレーニングシステム・3ステップ方式
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「東大」「入試」と書いてある時点で自分では絶対に手にしなかったと思うのですが、
実際に先生とやってみて、新しい気づきがたくさんありました。
あとは、TOEICのListening問題文を、実際の速度よりも速く音読することで、読んだ後、CDの音声がゆっくりに聴こえる・・・という体験をしました。
脳の可塑性(周辺環境に合わせて必要な能力を柔軟に変化させ、維持する特性)を使っているとの事。
今まで読む練習はしたけど、「音読」はあまりしていなくて、しかも「CDよりも素早く読む」なんて全然考えたことなかったので、今日の授業はとても充実していました。
英語のプライベートレッスン始めました。
2児の母で、都内のIT企業で時短勤務で10年近く働いています。
子供が生まれてから、習い事をすごく真剣に考えて、ピアノ、スイミング、Z会・・・と習わせてきて、小学生になったお姉ちゃんは自分から「英語習いたい!」と、
地元の英語教室に通うようになりました。
子供の成長が嬉しい反面、自分はどのくらい伸びたのかな。。
将来、この子たちや両親を支えていく力がどのくらい蓄えてあるんだろうー
と思って、娘と同じ教室に自分も通うことにしました。
プライベートレッスンなんで、高額でありえない・・と思っていましたが、
週1回決まった時間に定期的に通う・・というのが難しいので、
スケジュールの調整がきく、プライベートで、年24回のチケットを購入しました。
TOEICの勉強はリクルートの資格サプリで学んで、600点ちょっと。
英検2級。
会話は・・・レベルチェックの時に短い文なら話せるってコメントを書かれました。
貰ったテキストはTOP NOTCHのLevel Bでした。
貴重な時間とお金を無駄にしないように頑張ります。
いつか娘と海外旅行したいな。