エリックミヤシロさんの"マリア"の話
姉と姪っ子と一緒に、横浜シティウィンド・オーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。
テーマはアメリカの音楽で、
プログラムはどれも聴きやすい有名な曲ばかり。
- 星条旗よ永遠なれ(Stars and Stripes Forever)
- ウエストサイドストーリー(West side story)
- イーストコーストの風景より「ニューヨーク
(East Coast Picturesー「New York」) - A DISNEYLAND CELEBRATION
- スタートレック(Star Trek ※Trek:(長い骨の折れる)長旅)
- マリア(Maria〜West side story)
- Kokopelli
後半は、エリックミヤシロさんがゲスト出演されて、素晴らしい演奏で、 身体がしびれるってこんな簡じなのかな〜と思いました。
ウエストサイドストーリーの挿入歌「マリア」の説明で、歌で繰り返される「マリア」の「マ(ド)」と「ア(ソ)」は調和する音(安心する音と表現されていました。)「リ(ファ#)」の音が、調和しにくい音で、「マ」と「ア」の間に入ることで、対立的なウエストサイドストーリーそのものを表現している・・ということを初めて知って、この曲を更に魅力的に感じることができました。